Alienware M17xR4

魔が差した。
ということにしておいてください。
お久しぶりです。

ivy bridgeが投入された頃からソワソワし始め、GeForce660Mが我道と思いきや値段の割に思ったほどではなく、そこまで値段が上がるのならと、気がついたら高嶺の花であったGeForce680Mを待っている自分がいたーーーー(:D)┼─┤

680MのBenchを見ていてSLIには興味がなくなったので(SLIにしなくても十分スゲーという意味です)、シングル構成で4～6月悩んだ助走を付けてダイブしてしまいました。

で、構成：

Core i7-3610QM
DDR3 16GB
GeForce 680M/2GB (4GBはこの時点でなかった)
120Hz full HD液晶 / 3D Vision2対応
SSD 256GB (後にSSD 256GBをさらに増設)
Blu-ray Drive

あとから考えればCPUも喝を入れておくべきだったと反省。

そして初めてのAlienware。

デカイとは聞いていたものの、

思ったよりでかくなかった。

ウルサイと聞いていたものの、

ファン全開してもVAIO Eの全開よりぜんぜん静かだった。

アツいと聞いていたものの、

パームレスト含めて操作する周囲で熱を感じる部分はなかった。

ただ本体は非常にぶ厚かったｗ

据え置き型ノート？として非常に満足です・・
離れていたPCゲーも復活ですよ。
液晶はお前は鏡か！というくらい光沢です。そのうち低反射なシートを買うかもしれませんが、個人的にはキレイな映像はキレイにしたい派になってきたので光沢でヨカと思ってはいます。仕事で使うのであれば断然非光沢ですけどね。

今回想定外だったのは 3D Vision2 でしょうか。
液晶の選択で速いほうが良かろう？と何も考えずに120Hzを選択。
すると映画館で掛けるような3Dメガネが付いてきましたｗ

3Dって何に使うんだよ？って思ってたんですが、

Diablo3を立ち上げる

→ まさかの3D !

Portal2を立ち上げる

→ またもや3D !!

SWTORを立ち上げる

→ え？MMOですよコレ？お前もか3D !!!

昨今は何でも3D対応してるんかいという感じでした。何年もPCゲーから離れていたら変わってるもんですねぇ・・・

3D具合の方は微調整できるものの、個人差もあると思いますが、疲れますｗ
オン・オフはショートカットキーを設定しておけば in gameでリアルタイムに切り替えられるので、イベントシーンになったらオンとかできます。
まぁその都度メガネをかけなきゃダメですけどね。
3Dメガネは普通のメガネをかけながらでも使えるので悪くはないです。

SWTORでHoloでMasterと会話するシーンとかはHoloだけ異様に浮き上がって不自然過ぎましたけどね・・・

今度3DタイトルなBDを借りてきてみようと思います。

他にも CUDA とか、HDMIの入力端子 が付いていたりと試したいことが残ってますが、使うことのないような余計なアプリも入っていないので予想以上に満足です。

しばらくはリリース時にpotiしながらもPCスペックで断念していたSWTORを楽しみたいと思います。

出遅れすぎて過疎かも知れませんがー・・・pata

ではまた。